固定費アップは本当にツライ
前回の記事
で毎月の収支を書いたのですが、
収入に対して支出が多いことがわかると思います。
やはり固定費アップはツライだけ
ほとんどの人は、住宅費が支出の一番を占めると思います。
私の場合も同じで、身の丈にあっていないマンションに引っ越してしまったことで、
家賃が月の収入の半分程度を占めている状況です。
一般的には家賃は年収の3分の1以下がベストと言われています。
「この家賃に見合うほど、成功してやるんだ!」
と自分に言い聞かせて引っ越しを決意しましたが、やはり苦しいですね。
再度引っ越さない限り今の家賃を下げることができませんので、苦しいのです。
引っ越すにも、
- 新居の敷金、礼金
- 仲介手数料
- 引っ越し費用
が必要ですので、家賃が下がったとしても初期費用を加味して考える必要があります。
固定費以外は徹底して削減
固定費は簡単に下げられませんが、それ以外は徹底して削減しています。
無駄な買い物はしないはもちろんのこと、今では昼食費も削っています。
仕事に支障をきたすと本末転倒なので、自分の体とバランスをみて判断していますが、
今では昼食抜きでも問題無い体になりつつあります。
でもデメリットもあり、たまに摂るしっかりとした昼食後、睡魔が襲ってくることも。。。 いつも抜いてる体にがっつりの昼食を補給すると、消化に必要なエネルギーをいつも以上使っているのだと思われます。
光熱費について、これは意図的な削減ではありません。
前回の記事では20,000円と記載してますが、実際には12,000〜16,000円くらいです。
- 電気代:8,000円
- ガス代:0円(オール電化の為)
- 水道料金:6,000円(2ヶ月分)
引越し後、オール電化はガス代を払うより少し安い?と感じていて、あながち間違いではないと思います。
賃貸ですので、引越し先の設備環境次第なところがあり汎用性はないですが、参考にしてもらえればと思います。
まとめ
- 固定費で苦しむ状況が一番ツライ
- 身の丈にあってない住居には住むな(マジで)
- 固定費以外も徹底して削ることも重要